公的年金に対してどんなイメージがありますか?
老齢年金や遺族年金でしょうか。公的年金は、障害になったとき、一定の要件に該当すれば生涯受給できるものでもあるのです。
思わぬ事故や罹患によって、或いは生来の疾病・知的障害等によって障害となったり障害状態であったりして、障害者手帳の交付を受ける人は多いのですが、その際に障害年金も受給できることを知らない人も多いのです。以前は役所もよく知らなくて教えてくれなかったりしましたので、明らかに権利があるのに受給しないままだった、という方もいらっしゃいます。
上記は一般的な事例を基に簡略化して記述しております。20歳前障害他例外的なものもありますし、個別の案件については詳細お尋ね下さい。
疾病の種類に関しては、病的、と認められるもの、或いは知的障害、と認められるものであれば、基本的に該当します。近年は化学物質過敏症・或いは脳脊髄液減少症などという、医師によってはその存在を否定する人もいるような傷病に関しても障害年金受給のケースも増えています。
また、癌による労働の制限・日常生活の著しい制限などに対しても支給されています。
やっと、自分(家族)は障害年金受給の要件に該当するのだ、と知って、いざ申請しようとしても、様々な壁が立ちはだかっています。特に、上記 5 の書証に関して壁に当たって進まない、或いはその重大さに気づかないまま自分で申請して不支給となるケースが後を絶ちません。審査請求・再審査請求によって不支給が支給になる場合もありますが、やはり最初の申請に万全を期すことが基本です。
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目安は、
審査請求・再審査請求の場合は案件に応じていただきます。